古谷まさとし:災害ボランティア活動

広げよう~笑顔の輪~古谷まさとし:災害ボランティア活動

2024年1月能登半島地震がありました。
皆様に多くの伝えるべき事があると考え災害ボランティア活動専門のHPとYouTube動画Ch.を開設しました。 是非ご覧ください。 記:2024年1月

災害ボランティア活動について

度重なる災害被害を耳にした時、いつも悲しい気持ちでいっぱいになる。

私が初めてボランティア活動をしたのがちょうど阪神大震災を体験し学生時代の仲間や会社の上司また関係に支援活動に携わったのが始まり

その後…数十年の月日が過ぎる中、防災士となり 私は災害被害を受けた地域でのボランティア活動を続けてきました。

各地での被害はいずれも深刻で、私一人の力ではそのような災害に太刀打ちできるものではありませんが、皆で協力することによって大きな力となり、少しずつでも形を戻していく様を幾度も目の当たりにしてきました。

災害ボランティア活動となれば、全国から多くの方々が応援に駆けつけてくださるのですが、コロナ禍の中では人員不足も大きな問題でした。

そんな状況でも、地域住人、その知人や友人など、限られた中で頑張っている勇敢な姿はとても印象深く残っています。

『災害で困った時は皆で助け合い、お世話になれば恩返しする。』

この信念をしっかりと胸に抱き、地道な活動になりますが、引き続き私の災害ボランティア活動は続けて行きたいと思います。

全国各地で多くの方々と出会い学び経験させて頂き、何ものにも代えられない人生の財産になっています。

私に出来る事はわずかな事ですが頑張りたいと思っています。

以前、支援物資を届け災害ボランティア活動に行かせて頂いた熊本県八代広域消防署長に気持ちのこもった良いお言葉を頂きました。

私が泉南市・また泉州で災害があった際はお力添え宜しく頼みますと伝えたところ 「喜んで支援応援に行きます。また熊本県の災害ボランティア活動有難うございました。」と、お言葉を頂きました。

地道な活動になりますが引き続き私の災害ボランティア活動は続けて行きたいと思います。

ボランティア活動の経験を活かす!

泉南市議会議員として災害ボランティア活動の経験を市政に活かしていきたいと思っています。

今後も全国の市町村と災害協定を結んで共に助けあいながら、また観光等も協力し地域発展を目指し市民の方々に安心安全に、また喜んで頂ける街づくりを目指していきたいです。

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